徳川家康 〜天竜浜名湖鉄道で、徳川ゆかりの地へ!〜

徳川家康 天竜浜名湖鉄道で、家康ゆかりの地へ

 

ラッピング列車「どうする家康号」

 

天竜浜名湖鉄道の本社所在地である、浜松市天竜区は徳川家康公ゆかりの地です。家康の嫡男「信康」が城主であった二俣城の城跡、「二俣城跡」、織田徳川同盟の時代に家康の命により切腹した信康を祀る為に家康が建立した「清瀧寺」があります。二俣本町駅または天竜二俣駅から歩いて訪れることができます。大河ドラマ放送中はラッピング列車の運行をしておりました。徳川ゆかりの地を訪れる際の参考にしてください。

 

 

ラッピング列車「どうする家康号」

天竜浜名湖鉄道は大河ドラマ「どうする家康」の広報媒体として、加えて、家康ゆかりの地である浜松をはじめとした沿線地域の機運を高め、観光振興、地域振興に資するため、大河ドラマ「どうする家康」メインビジュアル(東海版)のデザインを施したラッピング列車を2023年1月7日(土)から2023年12月31日(日)まで運行しておりました。

 

ラッピング列車「どうする家康号」

 

お知らせ

 

掛川駅 駅構内の装飾について

徳川ゆかりの人物たちが掛川駅で皆様をお出迎えします。

表面には人物の名前、反対側には人物の紹介が書かれています。

是非、掛川駅から天浜線沿線の徳川ゆかりの地へお出かけください!!

 

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過去のお知らせはこちら

 

 

 

 

 

家康ゆかりの地

 

 

二俣城跡・鳥羽山城跡
1二俣城跡・鳥羽山城跡(浜松市)
永禄11年、今川氏滅亡以後、二俣城と鳥羽山城は徳川家康が領有。二俣城は戦の施設、鳥羽山城は日常生活の施設として「別郭一城」と呼ばれ二つの城は一連の城としてそれぞれの役割を担っていました。二俣城は家康の嫡男、信康が自刃した城。

https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/miryoku/hakken/tanbo/201602.html

清瀧寺
2清瀧寺(浜松市)
徳川家康が織田信長に謀反の疑いをかけられ、嫡男の信康を自刃させることになった。自身の為に自刃した信康を供養するために家康が建立した寺。

https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/miryoku/hakken/mesho/seryuji.html

光明寺
3光明寺(浜松市)
徳川家の祈願所として代々将軍による庇護を受けてきた寺。境内正面の大黒殿には一本の杉で刻作されたものとしては国内で最大の大黒様が祀られている。

https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/miryoku/hakken/mesho/daikokusama.html

龍潭寺
4龍潭寺(浜松市)
井伊直虎が育て徳川軍団筆頭となった井伊直政ゆかりの寺。小堀遠州作 国指定名勝庭園や、左甚五郎作 龍の彫刻等文化財を多く有する名刹。

https://www.ryotanji.com/

遠江國一宮 小國神社
5遠江國一宮 小國神社(森町)
1557年犬居城攻略の途中で家康公が参拝し、石に腰掛けて休んだとされる「家康公立ちあがり石」がある。

http://www.okunijinja.or.jp/

戦国夢街道ハイキングコース
6戦国夢街道ハイキングコース(森町)
戦国時代、徳川軍と武田軍が激しい合戦を繰り広げたとされ、ハイキングコースとして整備されている。
実谷山 極楽寺
7実谷山 極楽寺(森町)
家康公の嫡男・松平信康が切腹した二俣城の松の間にあった「石ずりの戸」があり、町の文化財に指定されている。
大平山 榮泉寺
8大平山 榮泉寺(森町)
家康公が一ノ瀬の戦いに敗れた際、この寺で療養し、長篠の戦いに向けて戦勝祈願を行ったとされる。

https://sotozen-navi.com/detail/index_221272.html

許禰神社
9許禰神社(森町)
古より地区の氏神として鎮座し、家康公から拝受したとされる「天下和平不生禍亂」の短冊が奉られている。

http://www.town.morimachi.shizuoka.jp/

天方城跡(城ヶ平公園)
10天方城跡(城ヶ平公園)(森町)
戦国時代、徳川軍、武田軍の攻防戦が繰り広げられた頃の陣城で、城跡は公園として展望台などが整備されている。

https://www.town.morimachi.shizuoka.jp/

掛川城
11掛川城(掛川市)
16世紀初頭、朝比奈氏により築かれた。1568年、家康公は今川氏真のこもる掛川城を半年間の攻防の末、奪取した。

http://kakegawajo.com/

掛川古城と龍華院大猷院霊屋
12掛川古城と龍華院大猷院霊屋(掛川市)
15世紀末、朝比奈氏により築かれた。1568年の家康公による掛川城攻めにおいて今川方の出城となった。

https://www.city.kakegawa.shizuoka.jp/kanko/spot-list/ryugeintaiyuin.html

横須賀城
13横須賀城(掛川市)
16世紀末、家康公により高天神城奪還のために築かれた。高天神城包囲網の城砦群への兵士・物資の共有を担った。

https://www.city.kakegawa.shizuoka.jp/kanko/spot-list/yokosukajyoato.html

高天神城
14高天神城(掛川市)
創築は定かではないが、戦国期に今川氏の城郭として、戦国末期には徳川軍と武田軍による激しい争奪戦が繰り返された。

https://www.city.kakegawa.shizuoka.jp/kanko/spot-list/takatenjinjyoato.html

高天神城攻めの六砦
15高天神城攻めの六砦(掛川市)
1581年、家康公が高天神城奪還のために、城を包囲する20にも及ぶ城砦群を築いた。中心的な城砦を六砦と呼ぶ。
※マップでは六砦のうち「小笠山砦」の位置を表示しています。

https://www.city.kakegawa.shizuoka.jp/gyosei/docs/8327.html

秋葉総本殿可睡齋
16秋葉総本殿可睡齋(袋井市)
幼い家康公を戦乱から救った十一代和尚のことを「可睡和尚」と愛称せられたことが可睡齋の名前の由来。
久野城址
17久野城址(袋井市)
明応年間に築城された平山城。1572年に三方原の戦いの前哨戦として武田信玄に攻められるが落城させず守り切った。
許禰神社
18許禰神社(袋井市)
武田軍と徳川軍が三方原の戦いの前哨戦となる一戦を交えた古戦場。境内には家康公が腰掛けたとされる石がある。
西楽寺
19西楽寺(袋井市)
袋井市内最古の寺で、代々の将軍から手厚く保護され、家康公とも親交が深かった。家康公駒つなぎの桜が植えられている。
医王山油山寺
20医王山油山寺(袋井市)
家康公が軍善坊大権現に祈願すると神の姿が現れ、神より渡されたつり鐘で作った鉄砲で戦に勝ったという言い伝えがある。
法多山尊永寺
21法多山尊永寺(袋井市)
厄除け観音として知られる法多山は、武将の信仰を得たことでも有名であり、本坊前には家康公お手植えの松がある。
社山城跡
22社山城跡(磐田市)
元亀3年(1572)、武田氏の遠江侵入により、徳川氏と武田氏による抗争の場となった。城跡には曲輪、土塁などの遺構が残る。

https://kanko-iwata.jp/tanoshimu/tanoshimu-9817/

特別史跡新居関跡
23特別史跡新居関跡(湖西市)
新居関所(国指定特別史跡)は慶長5年に徳川家康により創設され、安政5年当時の建物が唯一現存する関所です。

https://hamanako-kosai.jp/location/435/

 

 

 

ゆかりの地へのアクセス

徳川ゆかりの地への最寄り駅は、天竜浜名湖鉄道 天竜二俣駅二俣本町駅です。

 

徳川ゆかりの地マップ

 

 

お問い合わせ先

天竜浜名湖鉄道株式会社
〒431-3311 静岡県浜松市天竜区二俣町阿蔵114番地の2
電話:053-925-2276

 

 

このページは(株)浜名湖国際頭脳センターが制作・提供しております。

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