ヤマハ発動機㈱「e Bikeのふるさと森町号」運行開始!
森町から生まれた”ひとこぎの感動”
ヤマハ発動機株式会社は、天竜浜名湖鉄道「遠州森駅」の副駅名(愛称名)のネーミングライツを獲得しました。これにより、同駅は2025年10月22日から、当社が世界で初めて販売した電動アシスト自転車(eBike)発祥の地として、「eBikeのふるさと」駅という副駅名となりました。
また、フルラッピング列車「eBikeのふるさと森町」号も運行を開始いたしました。
今回の副駅名の命名を記念し、森町町長の太田氏、天竜浜名湖鉄道(株)代表取締役社長の松井氏のご参加のもと、除幕式及び出発式が執り行われました。
遠州森駅 副駅名ネーミングライツ「e Bikeのふるさと」
ヤマハ発動機㈱「e Bikeのふるさと森町号」運行中! 運行時刻はこちら
2025年10月22日(水) 遠州森駅 除幕式・出発式
「e Bikeのふるさと森町号」出発進行‼
1993年、ヤマハ発動機が世界初の電動アシスト自転車(eBike)を「PAS」というブランド名で
発売。その心臓部であるドライブユニットの生産が始まったのが、静岡県周智郡森町です。
開発当初、エンジニアたちが口にしたのが「ペダルをひとこぎした瞬間の感動を、たくさんの人
に伝えたい」という想い。その実現のために日夜くり返された実験走行の舞台もまた、森町だった
のです。製品化までには、数えきれないほどの改良と挑戦が重ねられました。
「ペダルをひとこぎした瞬間の感動を、たくさんの人に伝えたい」













